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お知らせ

2025.08.18

メディアに紹介いただきました|慢性疲労・肩こり・腰痛・寝ても疲れが取れない悩みの根本改善をサポートする【深もみ整体】

報告が遅くなりましたが、

雑誌『Challenge+』様に“挑戦する人”という事でご紹介いただきました。

※2025年5月号です。

インタビュアーの方は、元プロサッカー選手(名古屋グランパスエイトの日本代表選手として活躍されていた)【小倉 隆史さん】です。

スポーツ選手としても、体の維持でマッサージを受ける機会も多かったそうで、沢山お話をさせて頂くことが出来ました。

貴重な経験をありがとうございました。

メディアに紹介されました


自身の経験をきっかけに施術家の道へ

小倉 :「深層整体 深もみサロン 柚花」さんの加藤代表にお話をうかがいます。

代表が最初に就かれたお仕事はどのようなものだったのでしょうか?

加藤 :下着メーカーで、企画部門や、店頭でお客様に合った下着をご提案するアドバイザーとして働いていました。

そんな中、20 代前半で整体と出合いました。

仕事を続けながら、治療院併設のスクールで技術を学び、卒業後はその治療院で施術を行いました。

 

小倉 :会社員から施術家への転身は大きなご決断だったと思います。

その背景にはどのような思いがあったのでしょうか?

加藤 :私は高校生の頃、吐き気を伴うほどのひどい肩こりに悩まされていました。

当時はスポーツに打ち込みながらも、進路や身の回りの出来事に関する悩みがたくさんありました。

非常に慎重な性格に加え、疲労やホルモンバランスの影響で気分の落ち込みも激しかったです。

常に心と体が重だるく、睡眠が十分に取れない日々が続いていました。

リラクゼーションサロンや治療院を転々としましたが、「体と心の両方が軽くなる場所」にはなかなか出合えませんでした。

小倉 :それは本当に大変だったでしょうね。

私も大怪我でメンタルが落ち込むことも経験しました。

アスリートも体のメンテナンスと同様に心のケアも大事ですので、加藤代表のご苦労にも共感できます。

何か改善のきっかけはあったのでしょうか?

加藤 :ある時、親戚に紹介された地元の治療院で転機が訪れました。

そこは個人経営の治療院で、80 代後半の院長先生が一対一で親身に施術してくださったんです。

施術中には、体のことだけではなく、学校での悩みなどもお話しさせていただいて、ゆったりとした心地よい時間の中で、体だけではなく、気持ちまですっきり軽くなりました。

 

小倉 :それはとても素敵なお話です。

どの先生に出会うかが大事だということですね。

その記憶が、加藤代表の施術家としての原点となるわけでしょうか。

加藤 :そうですね。

私も院長先生と同じように、手技や会話を通じて、お客様の心身の疲れを癒やし、笑顔にしたいと考えています。


筋肉の深層にアプローチする「深もみ整体」

小倉 :治療家になってからはさまざまな場所で経験を積まれたそうですね。

加藤 :はい。

リラクゼーションサロンや温浴施設、治療院などで働き、すべて合わせると 15年の経験があります。

さまざまな経験を経てたどり着いた施術が当店の軸となる「深もみ整体」なんです。

 

小倉 :それは気になりますね!

どのような施術なのか、ぜひ詳しく教えてください。

加藤 :「深もみ」の「深い」は、深層筋(インナーマッスル)を表しています。

体は、全身の筋骨格バランスによって支えられています。

「深もみ整体」では、全身を包む筋膜や、筋骨格のキワにアプローチしてそれらをゆるめ、頭から足先まで全身のバランスを整えます。

強く揉むわけではないので、全身の筋肉がじわ~っとゆるんでいく心地よさを感じていただけると思います。

また、当サロンでは、東洋医学と西洋医学の考え方を融合し、私自身の知見を取り入れた独自の手技をご提供しています。

指圧・圧迫揉捏・整体、解剖学・運動学・理学療法など

私がこれまで学んできたさまざまな知識や 15 年間の経験をもとに、心と体のお悩みを根本から改善することを目指しているんです。

小倉 :知識の幅広さは、加藤代表の向上心と、お客さんに対する真心の証だと思います。

HPを拝見すると、施術メニューも多彩ですよね。

加藤 :はい。「深もみ整体」を軸に、カッピング、台湾式足つぼ、なども提供しています。

また、特定の部位に深もみの施術を行う「頭の深もみ」や「腹部のほぐし」も用意しています。

これらのメニューは、現在もですが【深もみ整体】の中に組み込まれている手技ですが、お客様のご要望にお応えする形で少しずつ増えていったものなんです。


一人ひとりに合わせたオーダーメードの施術を

小倉お客さんと向き合ううえで、大切にしていらっしゃることはありますか?

加藤 :あたりまえの事でもありますが、一人ひとりに合わせたオーダーメードの施術を心がけています。

例えば、同じ「肩こり」でも、生活スタイルや体の使い方の癖、性格や体質によって原因は異なります。

また、同じお客様でも、その日によって体の状態は変わります。

そのため、当サロンでは、お客様のその日の状態に合わせた施術をご提供しています。

 

小倉 :それは非常にありがたいですね!

加藤代表ご自身が不調に悩まされた経験があるからこそ、より寄り添った施術ができるのではないでしょうか?

加藤 :そうかもしれませんね。

私は、落ち着いた空間や穏やかな会話を通じて、体はもちろん、心までほぐして差し上げたいと考えています。

お客様に安心して施術を受けていただきとたいいう思いから、

当サロンでは、現在のお体の状態や痛みの原因、それに対するアプローチ方法などについて、丁寧にわかりやすく説明を心がけています。

また、「夜はよく眠れていますか?」「お悩みとしてはおっしゃっていませんでしたが、この部分はいかがですか?」など、

お客様の様子を見ながら細やかにおうかがいするようにしています。

小倉 :そこまでやってくださると、お客さんはきっと感動されるでしょうね。

加藤 :ありがたいことに、「ここまで丁寧に見てくれるところは他にない」というお言葉をよく頂戴します。

施術を終えたお客様が、すっきりとした晴れやかな表情でお帰りになる姿を見ることが、私の何よりのやりがいです。

これからも、このサロンを通じて、お客様の心身の健康を力強くサポートしていきます。


感想

サロンのホームページの自己紹介欄でもお伝えしている自分の考えについてインタビューではお答えさせていただいてます。

現在は、お耳にする機会も多いと思いますがいわゆる【情報時代】です。

一日の中で自分の時間【余白】リラックスする時間、自分の「個」としての時間、を作る事が「難しい」「苦手な人が多くなった」と言われています。

移動中、ふと気づいたパソコンやスマホを出して動画や作業をしていませんか?

無意識の行動だったり、自分としては休憩しているつもりでも、体や精神的にはフル活動している状態です。

 

それが、気が休まらず「いつも疲れている」「やる気スイッチが見つからない」「肩こりや腰痛の自覚はないけれど、マッサージに行くと『コリが強いですね。』と言われるけれどよく分からない」「急なぎっくり腰」などなど、知らず知らずのうちに溜まっている疲労から色んな症状が出てきます。

 

たまには、自分の体に目を向けてケアする時間を作っていただきたいなと思っています。

『急にくる不調』も本当は日々少しずつ積もり積もった原因があります。

「実は急に来たわけではなかった」という事です。

また、少しづつ積もった疲労な分『いきなり治る』という事もありません。

 

整体やスポーツで体を動かす手入れと日常生活での不調になってしまった原因のクセを改善する事が大事です。

2つを組み合わせると改善も早いし、不調の予防にもなります。

ぜひ、自分の目的に合ったサロンを探してメンテナンスの時間を作っていただきたいと思っています。


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